ガラケーといっしょ♪

ツイッターで言い尽くせない事などしたためます。

立浪ドラゴンズ

まったく、ナインが腐るよねー。

「先頭 (大島)」から、「下位 (高橋周)」から、口火を切っても、続く要所で ❝肩透かし❞ 食らわされたらね…。

  • 三回、八回、得点圏のチャンスを四番が「三塁ゴロ」を繰り返してみたり、
  • 九回、執念の出塁を、 ( ❝攻めの六番❞ が繋いでいれば、勝ち越しだって期待出来たのに ) ❝「一発狙い」のファールフライ❞ って💧… 。( 六番が ❝成績不振の骨休め❞ になってる時点で、もう「勝つ気」が感じられないよね?)

堪(こら)えて、仕事人・木下 が ポテン・ヒット で盛り返した… のも束の間、代打に ❝左のルーキー❞ って、何それ?
むしろ、(三塁ランナー隠しつつ) 地味に「スクイズ」決めてさえいたら、二アウトからでも二塁走者の劇的な帰還にも繋げられたし、何より、あそこは「延長戦」を前提に、木下 (捕手) の代走は控えるべきじゃなかったのかな? (何か、「予約」でも入れてたみたいな急ぎ方だったけど…)

これじゃ、もう、「涌井のトレード」も、「細川の現役ドラフト」も、「京田の放出」さえ、❝何っにもなってない❞ よね?

立浪ドラゴンズ

四番… ❛ブライト (健太)❜  っていう選択肢はないのかな?

(つか、何処から連れてきたのかと思ったら ❛日本人❜ じゃん!)

でもって、「右 の プル・ヒッター」なら ❝鉄板❞ ?だし、「24歳」なら、まだまだ ❝若返り❞ の枠内? だし、あと、❝(2021年) ドラフト (単独)1位指名❞ だし、十分、「四番」の素地は備わっていると思うけど…。

何より、ここもと、❝陰 (下位) の クリーンナップ❞ が安定して繋(つな) がっている中、❝四、五番で (打線が) 途切れ❞ てしまったら、元も子もないし?

プロのリーグ って、自分の仕事だけ熟(こな) せても、ベンチ内の事情も推し量れないと難しいみたいだし、「早打ち」、「大振り」、等々、周(まわ) りが被(こうむ) る ❝負の連鎖❞ も弁(わきま) えてくれないと、❝覚醒❞ を待ってるうちにシーズンが終わってしまう…。

それに、代打・代走しだいで ❝何処でも守れなきゃならない❞ 現体制のもと、❝一、三塁限定の強打者❞ が「指定席」に安住しているというのは、指揮官のプランニングとも相容れない様に思えるし?

中盤のレジェンド

前W杯で代表が「鑑(かがみ) にすべき」と見据えた ルカ・モドリッチ (レアル・マドリード) が今なお、現役で活躍している中、押して招聘した ❝中盤のレジェンド❞ に対して、この処遇はあまりにも礼を失するものではなかったかと、悔やまずにはいられない。

「勝負の世界」とはいえ、今更「堅守速攻」を掲げるんなら、軽々な ❝スター選手❞ のオファーに期したものは、やはり、❝「長期的な戦術」以外❞ のものだったのではと、勘ぐりたくもなる。

実際、プライベートでは サッカースクール などの啓発活動にも携わってくれていた彼には、ジーコ (元・代表監督) 同様、日本に縁(えにし) ある「サッカー関係者」として、末永く日本のサッカー界に携わってくれるものと思っていた… のにである。

結局、「オリジナル10」の 鹿島アントラーズジーコ を引退まで見届けたことと比べれば、これも、IT企業傘下の「Z世代」経営がはじき出した「投資案件」だったのかも、と虚(むな) しくもなる。

 

立浪ドラゴンズ

非情に徹するなら、この際、四番・木下(拓哉) でもいいんじゃないかな?

野村 (克也) さん以来の ❝ドカベン (古っ💦) オーダー❞ も一興かも、だし (笑)

石川 (昂弥) 君には、ストレスの少ない 五番か、或いは、もう少し ゲームメイク の薀蓄 (うんちく) を積んで欲しいと思う。

「落合龍」時代の ❛六番・井端 (弘和)❜ 的に、下位 (打線) にもう ❛ひと山❜ 盛ってくれてもいいし、「守りの野球」を貫くのなら、(打線が) 繋がらないと観ていて痛い…。

あと、「痛い」と言えば、遊撃手が変わるたびに思い浮かぶのは、彼、根尾 (昂) 君が ローテーション で再来してくれるのは、いつの日になるんだろう?

ノー・モア・回転寿司

遥か昔、デパート屋上階のフードコートに姿を表した、その新進気鋭の寿司店では、板さんを取り囲むカウンター越しに ❝一握り毎の寿司皿がベルトコンベアーに乗って回遊していた

その ❝メリーゴーランドに勝るとも劣らない❞ 驚嘆を親子で囃したてた思い出は、いまだに翳(かげ) ることがない。

時は移り、「このお店は、お寿司が回ってないからつまんなーい (?)」なんていう子供達の戯言を、折にふれて聞き流しつつ、今や、ファミレス化した回転寿司チェーンが全国一律のサービスを展開する御時世となってしまった。

でも、何にでも、❝適量❞ というものがある様に、「回転寿司」の店構えも、また、例外ではないのではないかと思ってしまう、今日このごろ…。

巷では、「ジャパン・カルチャー」の常連にも挙がっている様だけれども、紐解いてみれば、(人手の足りない暖簾主の考案した)アイデア商法の一つに過ぎなかったのではなかったかとも思う。(「おでん自販機」や「ガチャ玉」、「カプチーノ自販機」等々、この国には、まだまだ一杯「アイデア商品」がある。)

それに、そもそも、「御寿司」というのは ❝未加熱処理の生魚❞ を ❝「ワサビの辛味」と「醤油の味付け」で誤魔化して❞ 頬張る、❝大人の嗜好品❞ である… 筈なのであって(「馬刺し」や「レバ刺し」に引けを取らない、厳格な「調理基準」が求められるリスク食品でもあり)、およそ、❝親の箸で幼児の口へ運ばれる❞ 御膳物とは、趣きを異にする品物であると言いたい。

まあ、それでも、板さんが手を伸ばして届く距離感で、でも、❝粋に注文するのが憚(はばか) られる❞ 小心者にとっては、独り、もごもごと皿を重ねて出て来られる「御寿司屋」さんがあったことは、その時代の、とある小さな「革新」だったかもしれないけれど?

要するに、「御寿司」とは、❝暖簾をくぐって…❞ それが叶わなければ、せめて ❝出前で注文❞ されて嗜(たしな)まれるべき「御馳走」であって欲しいと思うのである。

でも、そんなことを言ったら、❝単価が上がって庶民の手が届かなくなるではないか!❞ みたいな苦言が出てきそうだけれど、そうなったらそうなったで、「御寿司」は再び ❝記念日の贅沢品❞ に返り咲き、板さんの「人件費」も上がり、❝「御寿司屋」発の「賃金改革」❞ につながる可能性 (?) だって、ないとも限らないのだから…。

スモール・ベースボール

『メジャー最多安打』を成し遂げた、あの ❛イチロー❜ をかつて擁した「侍ジャパン」が、(厳(いか) つい) 外国人に張り合う為に、といって、自らその御家芸(スモール・ベースボール)に見切りを付けて、いいものだろうか?

節目の会見での、❝(野球に) 体格 (の差) は関係ない❞ の彼 (イチロー) の一言は、今も、感慨深く耳に残っている。

入団当初、ほぼ、「グラウンダー (grounder)」を主体に ❛出塁を重ねた❜ 地味なルーキーに、実は、❝的を外されても空振りだけはしない❞ バット・コントロール の裏付けがあるのを知って以来、そのストイックな姿勢も併せて、彼のプレイ・スタイルには、全幅の敬愛を抱いて来た。

また、「侍ジャパン」といえば、『北京オリンピク (2008)』では、❝完全に見切る❞「選球眼」(「ゾーン (zone)」の異なる外国人審判に「ストライク判定」を連発されて ❝不遇の見逃し❞ に甘んじたものの (=森野将彦 [中日] ) )を、(大会惜敗を越えて) 世界に知らしめたり、その後も、❝ファールで粘って❞ 的を外さない「❛しぶとい❜ 技巧」を海外プレイヤーらの脳裏に植え付けていたことと思う。

だから、メジャーにはメジャーの ❛醍醐味❜ がある一方、プロ野球にも、他国を唸らせ得る ❛味わい❜ がある訳で、有り体 (ありてい) に言って、(真似ごとの) ❛フライ打法❜ で「満塁ホームラン」を献上して貰っても嬉しくないし、体格の異なる外国人と ❛飛距離❜ を競うのも違うと思う。

他でもなく、❝野球の伝道師❞(長嶋茂雄,『アテネ五輪 (2004))を担うべき侍ジャパン」には、率直に、(勝敗を越えて)❝伝家の玄人芸❞ を祖国の野球ファンに報じてほしいと思う。

求める「モドリッチ像」

❝今はチームがいかにうまく機能するかを最優先に考えています。

❝(インサイドハーフ)サッカーの楽しさを味わえている側面もある─❞

と語る、元日本代表FWの ❛岡崎慎司❜ (現・シント・トロイデンMF) こそ、むしろ、現下の日本代表が求める「モドリッチ像」なんじゃないかと、ふと思ってしまった。(もっとも、彼のイメージしている「キャプテン像」は、相変わらず『キャプテン翼』的 ❛リーダー・タイプ❜ みたいなんだけど…)