ガラケーといっしょ♪

ツイッターで言い尽くせない事などしたためます。

1番・ビシエド?

漫画かよっ!(👉『ドカベン』)

まさか、❛くわえ葉っぱ❜ で登場… する筈はないだろうものの、ちょっと、ストレスで心が壊れかけてるんじゃなかろうか?と、心配になった…。

確かに、過去には、「打点王」を争う アリアス (阪神) を慮(おもんぱか)った当時 (2003年) の星野監督が、沢山打順が回って来るようにと、❛粋に❜ 一番をあてがった例はあるものの、その時は消化試合でもあり、笑って済まされる状況だった。

なので、同様の ❛気配り❜ があるとしたら、むしろ、今シーズン中の「2000本安打」達成の懸かる 大島選手 をこそ、一番で起用し続けることが親心ではないかと思う。

こんなことを言うと、また、「勝負の世界は…」などと返って来そうだけれど、それならそれで、やっと繋がり始めた クリーンナップ を ❝無慈悲に❞ 組み直して、また、「(ご贔屓の) 生え抜き」がいつの間にか四番に据えられているのは理解し難い。

はっきり言って、❛彼❜ は ❝プレッシャーに弱い❞ (と思う)。

彼が長打を放つ時は、大概(たいがい)、「イニング最初」か「走者一掃後」の ❝ノン・ストレス状況❞ ではなかったかと思う。
でも、四番の本分(ほんぶん) っていうのは、その真逆の状況を背負って得点に繋げることであって、特に、今のドラゴンズにあっては、打線を途切れさす様な四番は致命的だ思う(その四番を見据えて打席に立つ選手のメンタルさえ損いかねないと思う)。

解説の山崎氏が ❛可怪しな事❜ を言っていたけど、❝競争❞ も何も、今シーズン、九回まで オーダー の変わらなかった試合なんて見たことないし、❝若返り❞ を唱(うた) ってトレードを繰り返した現状で、ベテランを「鑑(かがみ)」に研鑽する路線など、既に崩壊してるし、まして、その底上げに招聘され、奮闘してくれている皆さんを「助っ人」と言い切って苦言を憚(はばか) らない姿勢は、古巣OBとしていかがなものか、と思ってしまう。