「萌え絵」の自由
─ って言うけど、行き交う男子の殆どは、❝鼻の下を伸ばして❞ 通り過ぎてるんじゃないのかな?
コミケ当日の「東京ビッグサイト」駅の構内とかなら、ともかく、始業前の学生、ビジネスマン、はては、冠婚葬祭を控えたオジサマ方の脳内を ❛助平色❜ に染めてしまうのは、❝如何なものだろう❞?
諺に、❝怠け者は、あらゆる「精進」を怠ける為に注(つ)ぎ込む❞ とかいうのがあった気がするけれど、ひと目見て「エロぃ」って分かるものを、❝高尚な 「屁理屈」を捏(ご) ね回して白(しら) を切ること❞ が法律家の務めじゃないと思う。
ひと昔前なら、そういう輩には、❝ビンタ×1~2回❞ 施して解決されていたものを、民度が上がったのか、斜め上まで行っちゃたのか、「論理的思考」なのか、「ディベート」なのか、面倒くさい世の中になったものだと思う。
案外、❝試されているんじゃないか?❞ と思ったりもしている。
『 (広告) 表現の自由』でどれだけ世間の「慣習」を蹴散らして、自分達に居心地のいい ❛ハート(💗)・マーク❜ で彩られた世界を押し広げられるか、みたいな…。
諺に、もう一つ、❝遠からずして元に帰る❞ というのがある。
細分化された議論は、「根っ子」に戻るのが解決の早道だと思う。
「法的に問題はありません」。立憲民主党の前衆院議員の投稿で話題となったJR大阪駅のポスター。行政事件や憲法訴訟に取り組む平裕介弁護士に「萌え絵」をめぐる騒動をどう捉えるべきか聞きました。https://t.co/Uh5ZuETfxp
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) December 16, 2022